MISOLA


3年生、4年生混合のバンド。 

弾けるような明るい音色、心晴れ渡る爽やかさ。 

 メンバー 

3年・小島空・ドリーマー 

3年・遠藤さくら・小豆 

3年・熊田すみれ・ザラキーマ 

4年・佐藤圭・銀河 

4年・檜山和将・ギロッポン 

4年・塙拓己・辣油 


バンド紹介 

 明るくポップな演奏で聴く人を魅了し、観客との一体感を作り出すMISOLA。自分たちらしく、魅力を出し切ることができる演奏とは何か。爽快かつ、安定感抜群のパフォーマンスの裏では、試行錯誤が重ねられていた。小島さんは、オープニングからエンディングまでの一貫の流れを大切にしているのだという。そのこだわりは、選曲やステージングにも反映されているようだ。手拍子やインパクトで魅せ、聴く人の心をつかむ1曲目、自由に動きのある演奏ができる2曲目、メッセージを届ける3曲目。たった数曲の中でも、完結する一つのストーリーを音楽で描く。 


演奏について 

 今回の選曲はかなり悩んだ末、結成初期から歌っている曲に原点回帰したそう。一曲一曲のもつ役割や、まとまり感を考慮するとともに、実際に演奏を聴いてくれた人の感想も参考に選んだのだという。VaundyのTokimekiは、アレンジャーの塙さんが推薦した曲で、楽しげなフレーズや曲調に惹かれたそうだ。Mr.ChildrenのMarshmallow dayは、アップテンポな心躍るナンバー。そして、3曲目は星野源のHello song 。どの曲も昨年から演奏しており、明るい雰囲気が「MISOLA」らしいセットリストとなっている。 パフォーマンスについては、最近は演奏が「柔らかく」なったと実感しているという。始めは、ステージを意識しすぎていたのだそう。今では、歌っているその時を楽しめるようになったのだと語ってくれた。 


衣装へのこだわり 

 アカペラの世界で衣装は、大会の採点対象の一部になることすらある重要な要素である。MISOLAの衣装は、寒色系で統一されており、演奏に合った瑞々しさや爽やかさが感じられる。長期間話し合いや相談を重ね、こだわり抜いた末に、一体感がありながらもそれぞれの個性を感じられるものになったそうだ。ポイントは、淡い青や明るい緑など絶妙に異なる色彩を取り入れたことなのだという。実際の衣装選びでは、遠藤さん・熊田さんの女子メンバーが大活躍だったそうだ。 


メンバーについて 

 塙さんが、他のメンバーを集めていき結成されたのだそう。普段からメンバー全員の仲が良く、練習後に一緒にご飯を食べに行くことも少なくないという。そんなMISOLAに、「メンバーの愛してやまないところ」というテーマで一人ひとりの魅力を語ってもらった。

小島さん:対ギロ能力!檜山さんのボケ回収係。自宅が広いこと。 

遠藤さん:お酒に酔うと壁と会話してしまうこと。 

熊田さん:部内トップレベルに大食いなところ。相槌やドラクエグッズがかわいい。 

佐藤さん:声出しの時の独特な首の角度。同じブーツを長期間履き続けているところ。 

檜山さん:ボケで場を盛り上げてくれるところ。花柄の服が似合うところ。 

塙さん:ホテルの予約をしてくれるところ。お金を立て替えてくれるところ。 


バンドからのメッセージ 

「最後の最後まで、私たちと一緒に楽しみましょう!」 


おまけ 

皆さんのこれだけは譲れない〇〇愛は? 

 小島さん:なか卯(親子丼のお店) 

遠藤さん:チーズ愛! 

熊田さん:11年目のドラクエ愛! 

佐藤さん:1年生の時から気に入っているブーツ 

檜山さん:油そば専門店はてなの「ペチカ」

塙さん:台湾ウーロン茶、次席はジャスミン茶


                                   文責 伊藤李生


 

第10回Winter Live2024 “BE OUR GUEST!~あなたへのinvi 10 show~”

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